矯正治療
矯正治療では歯を「抜かない矯正治療」を実践しています。
歯を抜く矯正治療では全治療までの長い期間（２年以上）が必要になります。そして、それに比例して費用も高くなります。
歯を抜かない吉田歯科医院の矯正治療では、平均半年から１年で矯正治療が終了します。
この短い治療期間により、費用も低く抑えることが可能になります。
治療費は症例にもよりますが、全治療完了まで５０万円から７０万円程度で治療できます。
歯周病治療
歯周病では、歯肉に溜まっているうっ血した血液をレーザーで痛み無く（無痛的に）除去します。
うっ血している血液が移動するか除去されることで肩こりがスッキリと治るように、レーザー治療により歯肉もスッキリと軽くなります。
虫歯治療
虫歯の治療では、悪いところを必要最小限だけ削ります。その後の処置として様々な悪化を防ぐ３種類の抗菌剤（３Ｍ）を使用して、虫歯菌をやっつけます。
深い虫歯でも３種類の抗菌剤（３Ｍ）やレーザーを使って、できる限り歯の神経を残すようにしています。
また、どうしても神経まで虫歯が進行している時は、１回で歯の神経を取り除くと同時に、歯の神経の治療を完了させます。これにより、短期間での虫歯治療を実現しています。
この一回での治療完了を専門的には「即抜即根充」と呼びます。この「即抜即根充」により虫歯治療を短期間で終了させることが可能になります。
やむをえず、歯を抜く場合はあとの処置として、例えば取り外しできる入れ歯、固定式のブリッジ、あるいはインプラントを施します。
いずれの場合も顎の骨の減少をできるだけ防ぐために、歯を抜いた場所に抜歯創保護剤を入れます。
これにより、術後の顎の状態が格段によくなり、患者さんの術後の身体への負担を長期に渡り軽減します。
また、虫歯の予防薬としてフッ素のうがい薬も販売しています。
１日１回６０秒ほど、ブクブクうがいをすることで、１年に虫歯が１０本できる人がいたとしたら、その発生を２～３本に抑えることができます。
同時に今ある虫歯の進行を遅らせる効果もあります。
入れ歯について
入れ歯についても、患者さんのご希望を細かくお聞きしています。
入れ歯にもいろいろな種類があります。
金属の留め金が目立つのが困る方は、金属のない、または外からは見えないような入れ歯にできます。